7種類の伝票パターンを自在に使えますので、変則的な使い方も可能です。
普通はお決まりのパターンで発行していても、まれに違う伝票要求があっても対応が簡単です。
・通販商品に同梱する納品/請求/領収書
同一のお客様には、あまり繰り返しの発行が必要ない通販の納品書には、顧客名に自由な入力ができる点が便利です。
過去記録の呼び出しから、同一伝票をコピーして作成できますので、リピーターへの同梱伝票作成にも適します。
パターン2の領収証付きの納品請求が役に立ちます。
・品目が少なく、毎月定例で発行する顧客がいる
保守点検料など、納品目が決まっていて、多数の顧客がある場合には
月例の任意の伝票を複数指定して翌月にコピーし、一括作成できますので、作成や入力手間がありません。
・必ず見積書⇒発注書が必要で、同一内容の納品請求を作成している
パターン選択して同じ伝票番号で見積⇒納品を作成する
パターン7の見積書を発行して発注書を受け取り、その同じ伝票のパターンを1に変えて納品請求書を発行する。
7.見積書 発注書 送付票 パターン変更 ⇒ 1.納品書 請求書 送付票
同一伝票No.のまま見積を納品書に変更しても良いですし、複写して別の伝票No.で納品発行しても、どちらでも可能です。